証券投資について

今回からは、「投資」について書いていきたいと思います。
「投資」にも色々な種類がありますが、証券投資について書きます。

お金を増やす手段としては、下記の４つがあると考えます。

１　貯金・預金等の元本保証型
２　国債等の元本保証型ではないけど、限りなく保証型に近いもの
３　株式・投資信託等の、元本が保証されないもの。
４　証券オプションの売り手等の、元本が保証されなく、最悪は投資額以上の損失になるもの。

４については、【投資】ではなく【投機】と考えます。
【投機】は、私自身はお勧めしません。

２の元本保証型に限りなく近いものとは、元本は保証してないが、
今まで一度も元本割れをしたことがないものや、
派生商品等でヘッジをかけていて、元本割れしない工夫がしてあるものを言います。
（実質元本保証型みたいな表現をしてます）

　
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【運用会社について１】（投信投資顧問会社）

　投信投資顧問会社とは文字通り、下記の部門に別れます。

　１投資信託を運用する、投信委託会社の部門
　２年金基金等の資産を運用する、投資顧問の部門
　
【異なる点】
　投信と投資顧問は、法律がそれぞれ異なっている。
　業界を束ねる団体がそれぞれにある。
　契約方法・商品設計方法が違う。

【共通する点】
　運用会社は、お客さまから頂く、顧問料（委託手数料）だけが収入源である。
　高い倫理観を持って、忠実に業務を行う。
　等々です。